川合俊一会長「管理できなかったことを深く受け止めなければならない」 日本バレー協会が虚偽上申書作成

[ 2026年3月20日 05:30 ]

会見に登壇した日本バレーボール協会の川合俊一会長
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 日本バレーボール協会(JVA)は19日、海外出身の女子選手が日本国籍を取得する際に虚偽の上申書を作成した問題について都内で会見し、川合俊一会長(63)が「深くおわび申し上げる」と謝罪した。

 協会によると、今回の事案に関与したのは、女子代表を担当する業務委託の職員と外部関係者だという。昨年6月に上申書案を作成し、けん責処分を受けた協会幹部とは別の人物。さらに2種類の上申書が存在していたことも判明した。「通常のことが書かれているもの」(川合会長)と虚偽の内容の2つで、実際に提出されたのがどちらかも把握できていない。また不正な署名や押印の可能性もあり、「協会名で出ているものを管理できなかったことを深く受け止めなければならない」と述べた。

 今後は第三者委員会を設置して調査を進める。川合会長が事態を把握したのは昨年6月10日で、組織的な関与については否定。自身の責任については、「このようなことが二度とない対策を取り、遂行していくのが私の務め」と続投の意思を示した。

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