【女子ゴルフ】吉田優利「予想超えた大会になった」ガールズゴルフ日本予選会でスペシャルアンバサダー

[ 2026年3月14日 19:28 ]

「吉田優利×SMBC Girls Golf Championship日本予選会」に参加した吉田優利
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 女子ゴルフの吉田優利(25=エプソン)がスペシャルアンバサダーを務める女子ジュニア大会「吉田優利×SMBC Girls Golf Championship日本予選会」が14日、千葉・千葉夷隅GCで開催された。

 競技終了後にトークセッションを行い、オリジナルマーカー作りなどで選手と交流した吉田は「盛り上がったし、幸せな気持ち。1年半くらい準備してきてやっと実現できて、アンバサダーになって良かったと実感した。ジュニアがアメリカに挑戦するいいきっかけにしたいと思っていたけど、みんなゴルフを楽しんでくれて自分の予想を超えた大会になった」と充実感をにじませた。

 今大会は「Engage(関わりを持つ)、Empower(自信を持つ)、Exercise(運動する)、Energize(活動的になる)、Enrich(質を高める)」の「5E」をコンセプトに掲げ「ゴルフを通してライフスキルを学ぶ」という主旨で開催。一部の部門はスコアに加え事前に提出した作文の評価も成績に反映するユニークな方式で順位を決める。

 2回目の開催となる日本予選会には、12~18歳の計66人が参加し、トーナメント部門(ストロークプレー)とチャレンジ部門(ダブルペリア方式)を実施。トーナメント部門は福武采実さん、チェレンジ部門は藤田乃依さんが優勝した。2人は本大会「Girls Golf Championship」(7月、米ノースカロライナ州)に出場する。またトーナメント部門のダブルペリア方式1位の長谷川千遥さんは「吉田優利賞」を受賞し、国内ツアーの主催者推薦選考会への出場権を獲得した。

 事前に選手とリモートでコミニュケーションを取り、作文の審査にもかかわった吉田は「(作文に)東大出身のプロゴルファーになりたいとか、アメリカでやりたいとかゴルフに関する目標もあったけど、尊敬される人になりたいと書いた子もいた。自分もすごく元気をもらったし、私もこういう子たちに恥じないようなゴルファーになりたいと改めて思った」と感慨深げだ。

 米ツアー本格参戦3年目の今季はここまで3試合に出場し、2試合で予選通過し最高成績はホンダLPGAの24位。吉田は「まあまあなスタートだと思うけど、もっと直さなきゃいけないところもたくさんある。やらなきゃいけないことを近道せずに1つずつクリアすることが必要な段階」と分析し「今日みんなから得たパワーで、1個バーディーパットがコロッと入ってくれたらうれしいな」と笑み浮かべた。次戦はファウンダーズ・カップ(19日開幕、カリフォルニア州)に出場する。

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