幕下最下位格付け出しデビューの木下改め不動豊が初陣飾る 両親の前で勝ち名乗り受け「ほっとした」

[ 2026年3月8日 14:13 ]

大相撲春場所初日 ( 2026年3月8日    エディオンアリーナ大阪 )

<大相撲春場所初日>鷹翔(右)を寄り切りで破る不動豊(撮影・北條 貴史)
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 東農大出身で、昨年の全国学生選手権準優勝などの実績を引っさげて角界入りした幕下最下位付け出しの木下改め不動豊(22=時津風部屋)がデビューし、鷹翔(おうか、33=湊部屋)を下し初陣を飾った。

 立ち合いで得意の右四つに組むとがぶり気味に出て一気の寄り切り。長崎から両親が観戦する前で勝ち名乗りを受け「勝ってホッとした。所作が緊張したけど、仕切りで集中して取れた」と表情を緩めた。

 長崎県諫早市出身で相撲は諫早農高から本格的に始めた。東農大時代には宇和島、刈谷大会など4冠。実業団のアイシンで相撲を続ける選択もあったが昨年12月にプロ入りを決めたという。1メートル83、160キロの恵まれた体型で将来性も十分。「地位とかの目標は決めず、まずは土台作りから。今場所も1日1番」と抱負を述べた。

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