【フィギュア】りくりゅう金メダル コーチは信じていた逆転劇「今日、世界でベストのチームになれ」

[ 2026年2月17日 08:07 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 第11日 フィギュアスケート   ペア・フリー ( 2026年2月16日    ミラノ・アイススケートアリーナ )

<ミラノ・コルティナ五輪 フィギュアスケート>金メダルを獲得し笑顔の(右から)ブルーノ・コーチ、三浦璃来、木原龍一(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケートのペア・フリーが16日(日本時間17日)に行われ、世界王者の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が出場。フリーの158.13点は自己ベストを更新し、世界歴代最高点。大逆転で金メダルを獲得し、同種目では日本勢初の快挙を成し遂げた。

 SPはまさかの5位。木原は失敗を悔やみ、落ち込んでいたが、ブルーノ・マルコット・コーチは逆転を信じていた。失敗を考え込みすぎないように話し、さらに過去の五輪での逆転金メダルの例を2人に説明。そして「君たちのゴールは、今日という日に世界一になることだ。最高のパフォーマンスを披露して、今日、世界でベストのチームになれ」と伝えた。

 その通りの逆転劇に同コーチは「彼らはそれをやり遂げたのです。何よりも重要だったのは、彼らが今日“魔法”を作り出せたことだと思います。彼らは心で滑っていました。彼らのコネクション(絆)が存分に伝わってきましたし、それは純粋で、まさに魔法のようでした」と満足げに振り返っていた。

 2人の金メダルを支えた同コーチだが、「彼らが作ったんです。私はその一部に過ぎません」と自らのことは控えめに話し、「私を信じてくれた連盟のすべての方々のおかげです。彼らは常に私をサポートしてくれました。彼らには“ペア競技を発展させたい”というビジョンがあり、私を、そして彼らのスケーターを信じ、支えてくれました。そのサポートがあったからこそ、このすべてが可能になったのだと思っています」と、サポートの力を称えていた。

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