【スノボ】冨田せな 連続メダル逃す「公開練習でやられて…」腰に痛みもラスト3本まで必死のトライ

[ 2026年2月13日 04:41 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 第7日 スノーボード   女子ハーフパイプ決勝 ( 2026年2月12日    リビーニョ・スノーパーク )

<女子ハーフパイプ>決勝に臨む冨田せな(AP)J
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 スノーボード女子ハーフパイプ決勝が行われ、3大会連続出場で22年北京五輪銅メダリストの冨田せな(26=宇佐美SC)は2大会連続メダルを逃した。

 開会式での日本選手団旗手という大役を終え、臨んだ前日11日の予選は1回目に13位と出遅れ。しかし、2回目は高さのある横2回転半技などで得点を上積みし、9位で通過した。

 決勝でも1回目で転倒して7位と出遅れ、2回目も68.25点にとどまった。練習中に転倒したとみられ、腰を痛めて自分ではボードを外すことができず。ラストの試技も必死のトライを見せたが着地で転倒。無念の結果となった。

 3度目となる五輪舞台での戦いを終えた冨田は、涙で目を赤く染めながら「ちょっと公開練習で…やられて(転倒して)しまって。痛みがある状態で滑ってたんですけど…ひとまずあの3本滑り切れたこと、そして3度目のオリンピックでこうして…あの…この舞台に戻ってこられたこと…凄い感謝してます」と必死に笑った。改めて3本を振り返り「そうですね、3本目…もう本当…本来ならやりたいこともあったんですけど、ちょっと今の状況でこれ以上ができなかったので。より高さ出してスタイルを出していけたらなっていうふうに思ってました」と唇をかみ締め、小野が銅メダルに輝いたことに「ハーフパイプチームも若い子たちが入ってきて、私自身にも凄い刺激にもなっていました。よりこの業界が盛り上がったらうれしいなっていうふうに思います」と気丈に話した。

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