【スノボ】熱戦中に場内のカメラワイヤーが切れて落下 少年に当たり場内騒然 戸塚優斗が金の男子HP

[ 2026年2月14日 06:25 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪第8日 スノーボード   男子ハーフパイプ決勝 ( 2026年2月13日    リビーニョ・スノーパーク )

<男子ハーフパイプ決勝>試合中に場内のカメラワイヤーが切れる(撮影・阿部令)
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 スノーボード男子ハーフパイプ(HP)決勝が行われ、3大会連続出場の戸塚優斗(24=ヨネックス)が金、初出場の山田琉聖(19=チームJWSC)が銅と、2人がメダルを獲得した。今大会の日本選手団の金メダルはスノーボード・ビッグエア男子の木村葵来(21=ムラサキスポーツ)、同女子の村瀬心椛(21=TOKIOインカラミ)に次いで3個目。平野流佳(23=IMPEX)は4位、連覇を狙った平野歩夢(27=TOKIOインカラミ)は7位だった。

 試技1回目から各選手が1620(4回転半)にチャレンジする超ハイレベルな決勝。平野流が2回目の試技で五輪初となるトリプルコークのコンボを決め、さらに戸塚も続くなど、最高難度の応酬に場内は沸きに沸いた。戸塚が表彰台で涙すると、テレビ中継で解説を務めた五輪2大会出場の青野令氏が「優斗が泣いたら泣いちゃいますよ。もう泣いてますけど。おめでとう優斗、カッコ良かった、頑張った」と感激するなど、スノーボードの歴史に残る熱戦となった。

 そんな試合中、空中から演技を映していたカメラのワイヤーが切れ、コース上に落ちる事故が発生。銀メダルに輝いたスコット・ジェームズ(31=オーストラリア)の最後の試技中で、カメラは落下途中で止まり、ジェームズの演技には影響がなかった。観客は散り散りになってよけたが、ワイヤーは少年の顔に当たり、メダル争いに歓声が上がっていた場内は騒然となった。

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