【カーリング】日本代表フォルティウス連敗…スキップ吉村、石を間違えそうになったのは「緊張ではない」

[ 2026年2月13日 06:56 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪第7日 カーリング   女子1次リーグ ( 2026年2月13日    コルティナ・カーリング五輪競技場 )

<日本・デンマーク>指示を出す吉村(手前)(AP)
Photo By AP

 女子1次リーグが開幕。日本代表フォルティウス(世界ランク5位)は第2戦でデンマーク(同8位)と対戦。7-7でエクストラエンドに突入し、7-10で敗れた。初戦のスウェーデン戦も4-8で敗れ、2連敗スタートとなった。

 第1エンドの吉村の1投目。手にしたのはデンマークが使用する赤のストーンだった。

 「準備された石を普通に掃除して、私も気づいたタイミングで来てくれたので。緊張ではないです」

 投げる直前で吉村、チームメートが気づき、本来投げるべき黄色のストーンに交換した。同日午前に行われた初戦スウェーデン戦では赤のストーンを使用していた。このエンドはスチールに成功し、1点を先制した。

 序盤に連続スチールを許すなど、4-3と追う展開でハーフタイムに。第6エンドに2点を奪われたが、直後に吉村のダブルテイクアウトで2点を返した。第8エンドでスチールに成功し、6-6の同点に追いついた。

 第9エンドはともに最終ショットでミス。結果的にデンマークに1点を取らせる形になり、第10エンドで有利な後攻を得た。複数得点を狙ったものの、今度は1点を取らされる形になり、7-7でエキストラエンドに突入。吉村は最終ショットでナンバーワンをハウス内に置いたが、デンマークにはじかれて3点を失い、五輪初勝利を逃した。

 「前半は自分のところでフィニッシュできなくて、スチールされた場面があった」と反省。「3点ダウンのところから追いついて、最終エンドも1ダウンの後攻といい形で迎えることができたので、粘り強さも見えてきてるかな」と手応えを口にし、14日のスイス戦に向けて「良い準備をしたい」と切り替えた。

 女子1次リーグには10カ国が参加。総当たりで対戦し、上位4チームが準決勝に進出する。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2026年2月13日のニュース