【アイスホッケー】スマイルジャパン涙、涙の終戦…小池詩織主将「メダル獲得はちょっと遠かった」

[ 2026年2月10日 22:41 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 第5日 アイスホッケー女子1次リーグB組   日本 0―4 スウェーデン ( 2026年2月10日    ミラノ・ロー・アリーナ )

<スウェーデン×日本>必死にセーブする日本GKハロラン(上)(AP)
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 世界ランキング7位の女子日本代表・スマイルジャパンは1次リーグ最終戦で同6位のスウェーデンに0―4で敗れ、勝ち点3(1勝3敗)のB組4位で決勝トーナメント進出を逃した。

 準々決勝進出にはスウェーデンに60分以内で勝った上で、勝ち点5のドイツが同6のイタリアに60分以内で敗れることが必要だった。第1ピリオド(P)に先制点を許すと第2Pに2失点、第3Pにも点を奪われ、攻撃は20本のシュートを放ったものの得点できず、今大会初の零敗を喫した。

 悲願のメダルへ向けて海外で腕を磨いてきたFW志賀紅音(24=ルレア)は、テレビインタビューで「このチームでもっともっと試合がしたかった」と涙。「4年後に向けて何が足りないか考えて、もっとレベルアップしていきたい」と成長を誓った。FW浮田留衣は「得点することが難しかった。FWとして、もっと貪欲にゴールを狙っていかないといけない。本当に悔しい大会だった」と話した。

 また、DFの小池詩織主将(32=道路建設ペリグリン)は「目標のメダル獲得というところではこの大会はちょっと遠かったなという印象です」と振り返り、主将としての4年間の振り返りを問われると、こみ上げる涙をこらえて10秒間絶句。「チームづくりは難しい部分ではあったんですけど、自分がキャプテンになってやろうとしていたことを、みんなが本当に自分の背中を追いかけてついてきてくれたと思いますし、この4年間、良い準備ができたと思います」と懸命に声を絞り出した。

<アイスホッケー女子日本代表過去の五輪成績>
1998年 長野 6位(出場6チーム) 5敗
2014年 ソチ 7位(出場8チーム、ロシア失格) 5敗
 18年 平昌 6位(出場8チーム) 2勝3敗
 22年 北京 6位(出場10チーム) 3勝2敗

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