バド渡辺勇大 2026年日本代表辞退報告「スポンサーへの恩返し不十分」 混合ダブルス五輪2大会連続銅

[ 2026年1月29日 15:44 ]

バトミントン・渡辺勇大
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 バドミントン混合ダブルスで五輪2大会連続銅メダルの渡辺勇大(28=J―POWER)が29日、自身のインスタグラムで、2026年の日本代表を辞退したことを報告した。

 渡辺は「2026年の日本代表を辞退いたしました」と報告。渡辺の辞退は2年連続となる。「理由は、支援してくださるスポンサー様に対しての恩返しが不十分と感じているからです」と説明した。

 そのうえで「昨年、日本代表へ選出されましたが、海外遠征に関しての渡航費、宿泊費等の大部分を個人で負担しなければならない状況になり、スポンサー様を募りやすくするために代表辞退という選択をしました。状況を知り、支援してくださるスポンサー様が昨年一年をかけて少しずつ増えていき、無事に大会数を制限することなく2025年を終えることができました」と感謝した。

 「プロになる前から、そしてプロになってからも支援を続けてくださるスポンサー様、昨年苦しい状況で契約してくださったスポンサー様(契約開始してまだ数ヶ月のスポンサー様もいます。)に対して私なりに恩返しが不十分だと感じています。契約期間、契約内容が全てという捉え方もできると思いますが、私にとってこの一年は活動を続けられたのが何よりも幸せなことでした」と記した。

 「スポンサー様に対してはウェアやジャージへの企業ロゴ掲出や、講習会、講演会等を行ってきました。これらがなくなったとしても支援を続けてくださるスポンサー様がほとんどだと勝手ながら想像していますが、恩をいただいてばかりな自分に歯痒さを覚え、今年一年さらに少しでも恩返しがしたいと感じています」としつつ、「以上の理由から2026年の日本代表を辞退いたしました」と説明した。

 「最後になりますが、スポンサー様、コーチ、スタッフ、ファンの皆様、家族、応援してくださる全ての皆様にこれまでの感謝をここで伝えさせていただきます。本当にありがとうございます」と感謝。「そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。

 渡辺は昨年12月に行われた全日本総合バドミントン選手権で田口真彩(ACT SAIKYO)を組んで大会初優勝した。

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