【ジャンプ】高梨沙羅が日本勢最上位の8位 大雪で2回目キャンセル「けが人が出なくて良かった」 

[ 2026年1月25日 14:21 ]

ノルディックスキーW杯ジャンプ女子個人第22戦 ( 2026年1月25日    北海道・大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル) )

大会後にエコ活動のイベントブースに登場した高梨沙羅
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 女子個人22戦が行われ、ミラノ・コルティナ冬季五輪代表の高梨沙羅(29=クラレ)が125メートルの111・7点で日本勢最上位の8位だった。2回目は悪天候のためキャンセルされ、1回目の点数のみで争われた。ニカ・プレブツ(20=スロベニア)が今会場での女子W杯ジャンプ台記録に並ぶ139・5メートルの飛躍を見せ、134・5メートルで優勝。今季6勝の丸山希(27=北野建設)は、110メートルの101・2点で12位だった。

 朝から大雪が降り続いたこの日。予選はキャンセルとなり、午前11時から競技が開始されたが、変わらず降雪は続き、視界も悪い状況の中での飛躍だった。高梨は「若干レールに雪が入って詰まる部分もあったけれど、しっかりとそこをつなげてスムーズにテイクオフできたと思う。着地は転ぶかと思った。結構埋まってしまって、テレマークを入れようとしたけれど…。けが人が一人もでなかっただけ良かったなと思う」と振り返った。

 今後はドイツでのW杯を経て自身4度目の五輪へと向かう。「色んなことに挑戦しながら過ごしてきた4年間。ジャンプ以外にも色んな活動であったり、新しいことにも挑戦できた。もちろん、ジャンプのテクニックを磨き上げてきた。テレマークに課題があるのは変わらないけれど、このオリンピックの舞台に立てたからこそ、この4年間積み上げてきたものをジャンプのパフォーマンスで出せたら」と言葉に力を込めた。

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