【卓球全日本】張本美和、涙の初V 前日誕生日の父に最高の贈り物「プレゼントになっているとうれしいな」

[ 2026年1月25日 14:55 ]

卓球全日本選手権シングルス最終日 ( 2026年1月25日    東京体育館 )

<全日本卓球選手権大会 第6日>女子シングルスで優勝した張本美和と父・宇さん (撮影・須田 麻祐子)
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 卓球の全日本選手権が25日に行われ、一般女子の部決勝で張本美和(17=木下グループ)が4―3で早田ひな(25=日本生命)を下し、初優勝を飾った。

 第2ゲームから第4ゲームまで奪い、王手をかけながらも、なかなか勝ち切れない展開。第6ゲームも10-6とあと1点まで追い詰めたが、早田に逆転で奪われた。嫌な流れだったが、最後は第7ゲームを奪い返して、優勝が決定。歓喜の涙を流した。

 コーチでもある父・宇さんの誕生日が前日24日で「明日もっといいプレゼントをしたい」と初優勝への決意を語っていたが、この日あらためて聞かれると「一般の部で優勝をプレゼントしたかったので、本当にうれしい。昨日勝って、明日もあるのか少し不安だったので、プレゼントになっているとうれしいな、と。お母さんの誕生日も数日前にあったので、きょうは一緒にお祝いしたいと思います」と涙をぬぐいながら、笑みを漏らした。

 日本のエース・早田を破っての優勝。これからどんな姿を見せたいか、と問われると「これまでの全日本で一番優勝したい気持ちが強かった。壁を一つ乗り越えられたので、自分の弱いところも乗り越えて、楽しい卓球人生を送れたらいいな」と語っていた。

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