【卓球全日本】早田ひな、張本美和にリベンジ許し4連覇ならず 17歳の凄さは「パワー。技術。思い切り」

[ 2026年1月25日 14:50 ]

卓球全日本選手権シングルス最終日 ( 2026年1月25日    東京体育館 )

<全日本卓球選手権大会 第6日>女子シングルス決勝、第5セットを終えた早田ひな(撮影・須田 麻祐子)
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 卓球の全日本選手権が25日に行われ、一般女子の部決勝で早田ひな(25=日本生命)は3―4で張本美和(17=木下グループ)に敗れ、史上4人目となる4連覇を逃した。

 第6ゲームでは6―10とされ、相手のマッチポイントを迎えた。ここから粘りを発揮し、4度のマッチポイントを乗り越えて12―10と逆転。最終の第7ゲームに持ち込んだが、及ばなかった。

 「(決勝は)1ー4で負けていてもおかしくない試合だった。そこから3―3に持っていけた。(第7ゲームは)気持ちや戦術で、相手の方がうまいなというのがあった。思い切って強気な戦術があっても良かったのかなと思います」

 早田が全日本の女子シングルスで敗れるのは、22年大会の決勝以来。連勝は「23」で止まった。過去2大会、決勝で下していた張本美にリベンジを許した。

 「張本選手も力を付けている選手。そういった存在がいることは自分にとって凄く大きいし、まだまだ負けていられないなって気持ちで。ついていきつつ、自分自身のペースで自分をつくりあげていきたい」

 早田自身が感じる張本美の強さは何なのか。

 「一つは、パワーが今まで対戦してきた日本人選手とは比べものにならない。(加えて)一つ一つの技術の精度が高くて、できないことがないと、試合をしていても感じた。思い切りの良さ。そういったところも凄いなと感じます」

 今後も切磋琢磨しながら、ロス五輪へと成長を追い求める。

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