【卓球】早田ひな、史上4人目の4連覇へ4強入り 難敵カットマン圧倒「自分の強さを感じた試合」

[ 2026年1月25日 05:30 ]

卓球 全日本選手権シングルス第5日 ( 2026年1月24日    東京体育館 )

女子シングスで4強に進出した早田ひな(撮影・須田 麻祐子)
Photo By スポニチ

 男女の準々決勝が行われ、女子は4連覇を目指す早田ひな(25=日本生命)が佐藤瞳(28=日本ペイント)を4―0で下して4強入りを果たした。2年連続準優勝の張本美和(17=木下グループ)らもベスト4に進出。男子は昨年覇者の松島輝空(18=木下グループ)が吉村真晴(32=SCOグループ)を4―1で退けた。張本智和(22=トヨタ自動車)も勝利。両者は25日の準決勝で対戦する。

 4連覇が懸かる早田に死角は見当たらない。6回戦で平野美宇(木下グループ)に勝ったカットマンの佐藤に対して、戦況を見極めながらボールを繰り出して圧倒。第1ゲームを11―7で制すると、そのままストレート勝ちで押し切った。危なげない試合運びを見せ「練習したことを発揮できた。凄く自分の強さを感じた試合だった」と自画自賛した。

 24年のパリ五輪で左腕を負傷。その痛みを抱えたまま臨んだ前回大会の優勝は「奇跡」と振り返る。現在は患部の状態も回復し、満足に練習も積めるようになった。「今まではうまさで勝っていたけど、今年はより攻撃力を交ぜて試合をしたい」。同学年の平野や伊藤美誠(スターツ)が16強で敗退する中、今なおトップを走る。

 この勝利で伊藤に並ぶ全日本のシングルス通算50勝に到達。保原キヨ、星野美香(5連覇)、小山ちれ(6連覇)以来となる史上4人目の4連覇へあと2勝とした。準決勝では木原美悠(トップ名古屋)と対戦する。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2026年1月25日のニュース