元学生横綱で幕下付け出し和歌ノ富士が勝ち越し「落ち着いていた。一番だけで…」 プロ初黒星から切り替え

[ 2026年1月19日 13:34 ]

大相撲初場所9日目 ( 2026年1月19日    東京・両国国技館 )

<大相撲初場所9日目>清の花(手前)を寄り切りで破った和歌ノ富士  (撮影・須田 麻祐子)
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 24年の元学生横綱で幕下最下位格付け出しのトワードルジ・ブフチョローン改め和歌ノ富士(24=春日野部屋)が、西幕下59枚目の清の花(20=出羽海部屋)を寄り切りで破り、勝ち越しを決めた。

 低い姿勢で攻めてきた相手に右を差した。「何回も出稽古でやったことある。下に入らせないように」と力強く寄り切った。

 3番相撲でプロ初黒星を喫したが、「落ち着いていた。一番だけで終わるわけじゃない。次を考えていた」。連敗を阻止して4勝目。「自分の思っていたのと違う結果できている」と笑顔はなかった。

 モンゴル出身の和歌ノ富士は日体大柏高(千葉)でレスリング高校日本一に輝き、大学から相撲に転向。24年12月の全日本選手権でも準優勝の実績を持つ。デビュー場所の残り2番へ向け「しっかり勝って終わりたい」と見据えた。

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