【大学ラグビー】京産大 今度こそ準決の壁越える!FL伊藤主将「歴史変える」 2日に明大と準決勝

[ 2026年1月1日 05:30 ]

伊藤主将(左端)を中心に練習で話し合う京産大の選手たち
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 ラグビーの全国大学選手権準決勝2試合が、2日に東京のMUFG国立で行われる。5大会連続で4強入りし初の決勝進出を目指す京産大は12月31日、京都市内で練習を公開。関東対抗戦王者・明大との大一番に向けて汗を流した。関東対抗戦3位の早大は同4位で4連覇中の帝京大と対戦する。決勝は11日に行われる。

 “12度目の正直”を実現すべく、京産大の選手たちが入念に調整した。大みそかの正午から始まった練習で激しく体をぶつけ合い、15対15では明大を想定したメニューを消化。FL伊藤森心主将(もりし、3年=松山聖陵)は「国立に行くことがゴールじゃない。歴史を変えるために国立に行く」と決意を口にした。

 京産大は過去11度、4強入りしながら決勝には一度も進めていない。悲願の日本一へ、大きく立ちはだかる準決勝の壁。加えて明大には大学選手権で通算1勝8敗と大きく負け越している。ただ、今大会は3回戦の慶大戦、準々決勝の東海大戦といずれも終盤に逆転勝ち。接戦を制して勢いをつけてきた。

 この日メンバーが発表され、FBでの出場が多い太田陸斗(2年=京都成章)がSOに入った。「思いっきりプレーしたい」という本人に、元日本代表の広瀬佳司監督も「より攻撃的になると思う」と期待を寄せた。1年時から活躍してきたNo・8シオネ・ポルテレ(4年=目黒学院)も大学生活最後の舞台。今度こそ壁を破る。 (西海 康平)

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