【高校ラグビー】東海大相模、半世紀ぶりの8強入り 会場の外では部員が募金活動

[ 2026年1月1日 14:15 ]

第105回全国高校ラグビー大会3回戦   東海大相模33―17筑紫 ( 2026年1月1日    東大阪市・花園ラグビー場 )

花園ラグビー場の前で募金箱を持ち、支援金の寄付を募る東海大相模のラグビー部
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 3大会ぶり11度目出場の東海大相模(神奈川第2)が33―17で筑紫(福岡第2)を下して8強入りを決めた。同校がベスト8に進むのは、1976年の第55回大会以来、半世紀ぶりとなった。

 会場の外では、開会式から「笹川祐(たすく)くんを支える会」としてラグビー部の部員たちが募金箱を持って支援金の寄付を募っている。笹川くんは東海大相模高ラグビー部OBで、在校時の22年夏、試合中に第6―7頸椎の脱臼骨折という大ケガを負った。懸命の治療とリハビリをへて学校に戻り、25年3月に卒業した。

 ただ、今なお高度な最先端治療を必要としており、車いすでの生活サポートなどさまざまな費用が大きな負担となっている。「支える会」として、継続して募金活動などを通して寄付を募っている。

 「自分のチームの生徒だったので。同じ仲間が大きなケガをして苦労している。何とか、彼を長く支援する環境ができれば」と三木雄介監督。笹川くんは東海大に進学し、ラグビー部でアナリストとして分析担当をしている。三木監督らには定期的に連絡が届き、アナリストとしての観点から東海大相模の改善点などを指摘してくれているという。

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