【高校ラグビー】U18花園女子15人制 東軍勝利 ハンマー投げ日本代表の母を持つNo・8大橋が決勝T

[ 2025年12月27日 13:05 ]

U18花園女子15人制   東軍17―12西軍 ( 2025年12月27日    東大阪市・花園ラグビー場 )

<全国高校ラグビー U18女子 東軍・西軍>接戦を制して抱き合って喜ぶ東軍フィフティーン(撮影・北條 貴史)
Photo By スポニチ

 U18花園女子15人制の試合が行われ、東軍が17―12で西軍に競り勝った。

 東軍は前半2分にLO浅利那未(3年=関東学院六浦)が先制トライ。同8分にはHO原明咲(3年=四日市メリノール学院)がモールからトライを挙げ、12―0で折り返す。

 後半は西軍が主導権を握り、6分にPR宮本心夏(2年=富島)、11分にNo・8トゥカナ・ルシアナ(2年=筑紫台)のトライで同点に追いつく。迎えた19分、東軍のNo・8大橋愛莉(3年=関東学院六浦)がラックからボールを持ちだして突破。左中間に飛び込み、勝負を決めた。

 殊勲の決勝トライを挙げた大橋は、昨年に続く出場。「ボールを持った瞬間に目の前が空いたので。強い突破が自分の持ち味。前が空いた瞬間、ここは自分で行くべきだと思った」と笑顔で振り返った。

 両親は陸上競技に打ち込み、ハンマー投げをしていた母・千里さんは日本代表として東アジア大会に出場した経験を持つ。千里さんは陸上を終えた後にラグビーと出会い、競技にどっぷりと浸かった。その楽しさや魅力に触れ、姉の聖香さん、そして愛莉に楕円球を追うことをすすめた。

 5歳からラグビーを始めた愛莉は、地元の富山を離れて関東学院六浦に進学。高校でも着実に力をつけ、2年連続で花園に立った。大学進学後もラグビーを続ける予定で「15人制の日本代表で2029年のW杯に出場したい」と目標を口にした。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年12月27日のニュース