【高校ラグビー】中部大春日丘WTB秋本倖季がハットトリック “隣県対決”制し2年ぶり初戦突破

[ 2025年12月27日 14:03 ]

第105回全国高校ラグビー1回戦   中部大春日丘69―3岐阜聖徳学園 ( 2025年12月27日    花園 )

<中部大春日丘・岐阜聖徳学園 >前半、トライを決め笑顔の中部大春日丘・秋本倖季(撮影・中辻 颯太)
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 13大会連続15回目の出場となる中部大春日丘が隣県対決を制し、2年ぶりの初戦突破を果たした。

 前半4分に左中間スクラムからNo.8の坂口湊眞が左へ持ち出し左中間に先制トライ。7分には左中間ラックから左へつないで1年生のWTB秋本倖季が中央へトライ(ゴール成功)。12―0とリードを広げた。秋本は19分、後半6分にもトライを重ねてハットトリックを達成。飛び級で高校生では唯一U20日本代表入りを経験しているSH荒木奨陽も後半8分に交代するまでに2トライを重ね、6月の東海総体でも57―7で下している相手を圧倒した。

 それでも荒木は「前半苦しんだのは修正しないといけないポイント。まずは次の2回戦が強敵(大分東明)なので。乗り越えないと優勝はない」と表情を引き締める。過去2度あるチーム最高のベスト8はあくまで通過点。3年連続の花園だが、Bシードで臨んだ昨年は初戦で京都工学院に7―15で敗れた。

 ハットトリックについて「たまたまです」と照れた秋本だが「(花園は)本当に楽しいです。3年生の先輩がすごく優しくて。全員面白いです」と一日でも長くともに“聖地”で戦う意気込みを示した。 

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