「1日の約1%、15分9秒」のチカラ アシックスジャパンが「ASICS EXPO 15:09」開催

[ 2025年12月23日 07:15 ]

開催された「ASICS EXPO 15:09」
Photo By 提供写真

 アシックスジャパンは今月2日、これまでアシックスが活動してきた15分9秒の取り組みについて、これまでの活動を可視化し、その先まで考える場をつくる、フィジカルなシンポジウムをツアー形式で行う「ASICS EXPO 15:09」を開催した。

 アシックスは今年一年、「1日の約1%、15分9秒」という時間に着目し、心とカラダにどんな変化が生まれるのか、そしてその価値をどう社会に広げられるのか、をテーマに1年間かけて実践と学びを続けてきた。

 アシックスのグローバル調査の結果によると、1日あたり約15分9秒カラダを動かすことで精神状態にポジティブな影響を与える可能性があることが判明。一方で、日本では運動不足を感じている人が約8割にのぼり、日常の中で動く習慣が年々失われつつある。今回のイベントは、その成果を一方的に伝える場ではなく、日々の忙しさの中で “カラダを動かすきっかけをどう見つけ、どう継続するか”を、来場者と一緒に考える時間にしたい、という思いから企画された。

 イベントでは、なぜ「15分9秒なのか」について「寒い冬だからこそ」「スポーツでなくてもいい」「スパやリゾートに行けないときでも」「15:09を長いと感じたあなたにも」「アスリートの世界は意外と近くに」「まずはアシックスから」と6項目に分けプレゼン。来場者とともに考えるフィジカルなシンポジウムとなった。

 イベントでメディアやインフルエンサー向けのドッジボール体験を行った際、一番楽しんでいたのがアシックス社員で、社内で実施した「昼休みに15分9秒の運動を取り入れる試み」では、実施前と後でスマイル率が26%向上したという結果も。さらに、リゾートに行くよりも日頃から15分9秒の運動をする方がリフレッシュ効果が高いとのデータも判明した。

 イベント開催後、アシックスジャパン担当者は「“1日の約1%、15分9秒”には、日常の中で心と身体(カラダ)に小さな変化を生むさまざまな可能性があることが見えてきました。そして人によっては小学生以来かもしれないドッジボール体験を通じて、その価値を皆さんと一緒に確かめていく時間になったのではないかと感じています。私たちは、カラダを動かすことの価値を社会に広げていくには、企業だけでなく、多くの方の視点や言葉が必要だと考えています」とコメント。「アシックスは、これからも社会の皆さんと共に“カラダを動かすことで心まで豊かにする日常”をつくっていきたいと思います」と、さらなる“カラダを動かすきっかけをどう見つけ、どう継続するか”の探究、そして発信を誓った。

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