【リーグワン】JR東日本・喜勢社長「心から歓迎したい」来季から2部・東葛を運営

[ 2025年12月11日 19:26 ]

NECグリーンロケッツ東葛の譲渡契約締結記者会見に出席した(左から)NECの森田社長、JR東日本の喜勢社長、リーグワンの玉塚理事長
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 ラグビーのリーグワンは11日、今年8月に25~26年シーズン限りの退会と、チームの譲渡を検討すると発表した2部のNECグリーンロケッツ東葛(東葛)の譲渡先が、JR東日本に決まったと発表した。午後には東京都内で会見が行われ、リーグワンの玉塚元一理事長、JR東日本の喜勢陽一社長、NECの森田隆之社長兼CEOが出席し、譲渡決定の経緯などを説明した。

 譲渡の打診は今年9月頃、リーグワンを通じてJR東側に持ちかけられ、他にも複数の企業が候補に挙がったという。その中で喜勢社長がNECの森田社長が面会。NECが1985年のラグビー部創部当初のBtoCからBtoB企業にシフトし、チームを保有する目的が薄れた一方、鉄道会社のJR東は野球や女子柔道など5つのスポーツ部が活動中で、人材育成にも寄与できると判断した。喜勢社長は「企業グループの仲間として迎え入れる。心から歓迎したい」と話した。

 本拠地に相当する千葉県の東葛エリアやスタジアムは継承される予定。NECが保有する練習グラウンドなどは貸与され、今後も使用するという。また譲渡後もNECとはパートナーシップを結び、引き続きサポートを受ける予定だという。新たなチーム名は今後決定するが、喜勢社長は「地域の方やファンの気持ちを踏まえて、どういうチーム名にするかは、今後相談して決めたい」とした。

 リーグワンは13日に25~26年シーズンが開幕し、東葛は13日にホームの千葉・柏の葉公園総合競技場に大阪を迎える。喜勢社長は「再び1位に返り咲くことを期待したい」と話した。

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