安青錦 「全然、顔じゃない」 皇后雅子さまの誕生日の感想に感謝

[ 2025年12月11日 16:09 ]

加古川巡業で胸を出す安青錦
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 大相撲冬巡業が11日、兵庫県加古川市であり、新大関・安青錦(21)=安治川部屋=は取組前のぶつかり稽古で胸を出した。皇后雅子さまが9日の62歳誕生日に際し、宮内庁を通じて公表された感想。「うれしいニュース」として、九州場所での安青錦の初優勝を取り上げられた。安青錦は稽古後、「ビックリした。全然、顔じゃない」と分不相応としつつも感謝した。

 春場所での新入幕後、4場所連続11勝しながら優勝にはあと一歩で手が届かなかった。「もっと頑張りたい。(今回)勝ち切れたことは次につながる。2回、3回としたい」。新たな発奮材料を得た様子だった。

 感想では、米大リーグ・大谷の3年連続通算4度目のMVPに続いて、「大相撲では、九州場所で安青錦関が初優勝し、祖国ウクライナの戦乱を逃れて日本にやってきた高校生が、一心に稽古を重ね、日本の伝統である大相撲で大関まで昇進したことに感銘を受けました。こうした方々が、日々の努力の積み重ねにより、新たな世界を切り開いてこられた姿は、多くの人に勇気と希望を与えてくれたものと思います」と記した。安治川部屋でもホームページでこの感想に「望外又この上ない慶で御座います」とのメッセージを発信していた。

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