アルビBB・長谷川 コート内外で存在を示すベテランは意外にも“料理男子”

[ 2025年12月5日 05:00 ]

ドリブルで切れ込む長谷川
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 新潟アルビレックスBBは6日からホームで八王子との2連戦に臨む。4日は新潟県長岡市内のアオーレ長岡で実戦練習などを行った。10月19日の品川戦から14試合連続で先発出場中のSG長谷川智伸(35)はコート内外でベテランとして存在感を発揮。若手の成長を願って時には厳しい言葉もかけるなど、頼れる“兄貴”としてチームを引っ張っている。

 練習では若手に対し、気付いたことを伝えている。“口うるさい”と思われても構わない。長谷川を突き動かしているのは「チームとしてのクオリティーや遂行力を、もっと上げていかないと」という責任感だ。鵜沢潤監督も「コート内外で長年の経験を伝えてくれている。頼りになる選手」と高く評価する。

 発展途上の若手に対してアドバイスを送るだけでなく「勝つためには必要なこと」と悪い点は遠慮なく指摘している。周囲に言うだけでなく、自身にも妥協は許さない。練習前にはスタッフ陣が作成した相手のスカウティングメモを読み込んでイメージを膨らませ、練習ではチームとしてやるべき動きをコーチ陣の要求通りにプレー。試合ではここぞで3点シュートを決めて流れを変えるなど、やるべきことをやっている。

 コートを離れれば“料理男子”な一面を持つ。新潟に来てから「夕食は自分が作っている」と明かし、夫人や子供の分も一手に引き受ける。「自分で食材を買って作っている。最近は寒いので鍋とか。煮物やサバの味噌煮とかも作れますよ」と笑顔で明かす。

 今月は八王子をはじめ、香川、徳島と上位チームとの対戦が続く。上位浮上を目指す上で、ベテランの存在は不可欠だ。
 

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