安青錦 「シンプルな方が自分らしい」 口上に込めた思い 大関昇進伝達式

[ 2025年11月26日 11:35 ]

<大相撲安青錦大関昇進伝達式>大関昇進の喜びを語る安青錦(右は安治川親方)(撮影・岡田 丈靖)
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 大相撲の関脇・安青錦(21)=本名ダニーロ・ヤブグシシン、安治川部屋=が26日、福岡国際センターで行われた日本相撲協会の初場所(来年1月11日初日・両国国技館)番付編成会議と臨時理事会で大関昇進が満場一致で正式決定し、福岡県久留米市の部屋で行われた昇進伝達式で「大関の名に恥じぬよう、またさらに上を目指して精進します」と口上を述べた。使者は同じ伊勢ケ浜一門の理事・浅香山親方(元大関・魁皇)と一門の審判部・大島親方(元関脇・旭天鵬)が務めた。

 安青錦は口上に込めた思いについて、「もう一つ上の番付がある。目指していきたい」と早期の綱獲り実現への意欲を語った。また、文言の選択については「難しいことを言うかシンプルか。シンプルな方が自分らしい」と説明。ロシアによる母国ウクライナへの侵攻を受け、相撲を続けるために2022年4月に来日。以来3年7か月、上達したとは言え「100%理解できる言葉でしゃべりたかった。完全に理解できる言葉で」と意図を離した。

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