バレーボールSVリーグ昨季女王・大阪マーヴェラスはヴィクトリーナ姫路に連敗 フルセットで力尽きる

[ 2025年10月11日 21:18 ]

バレーボール女子SVリーグ第1節第2戦   大阪マーヴェラス2―3ヴィクトリーナ姫路 ( 2025年10月11日    おおきにアリーナ舞洲 )

チャレンジの間にコミュニケーションを取る大阪M・田中主将(中央)とファンヘッケ、塩出
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 SVリーグ初年度の女王・大阪マーヴェラスが連敗スタートとなった。姫路との2戦目は10日の第1セット先発から5人を代える布陣。オポジットのリセ・ファンヘッケ(33)だけが残り、田中瑞稀主将(29)が先発に復帰。昨季MVPの大阪M・林琴奈(25)は控えに回った。

 第1セットは姫路に一度のリードも許さずに25―17で取る好スタート。第2セットを26―28で落としたが、第3セットを25―23で奪った。合流して10日しか経っていないミドルブロッカーのサマンサ・フランシス(21)が1メートル98の上背を生かして6ブロック。田中主将と成瀬ももかが4ブロックするなど、要所で姫路の攻撃を止めた。第4セットでは宮部愛芽世(あめぜ=23)が姫路の姉・宮里藍梨(27)をブロックして姫路に追いすがったが、22―25で落とすと第5セットは11―15で力尽きた。ファンヘッケが連続でブロックされて13点目を奪われたのが痛かった。

 大阪Mの酒井大祐監督(43)は「メンバーをほぼ代えて挑んだのは昨日(10日)の敗戦が理由ではない。いろんな選手が試合に出ることが必要」と長いシーズンを見据えてのことだと強調した。デビュー戦のフランシスについては「攻撃とブロックでいい仕事をしてくれた」と評価。セットアップした塩出仁美(26)は「コンビを合わせたのも数日前で。自分が思っている以上に高い(打点)です。これから精度を上げて、相手がどうにもならないようなコンビになれたら、チームとして新しい強みになる」と手応えを話す。まさかの連敗スタートとなった大阪Mだが、巻き返す時間は十分残されている。

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