【関東大学ラグビー】明大の2年生WTB阿部が3トライ 日体大に快勝で対抗戦2連勝

[ 2025年10月11日 15:38 ]

関東大学ラグビー対抗戦Aグループ   明大43―12日体大 ( 2025年10月11日    神奈川・大和スポーツセンター競技場 )

<明大―日体大>3トライを奪ってPOMに選ばれた明大WTB阿部
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 明大は、WTB阿部煌生(2年)の3トライなど7トライを奪って日体大に43―12で快勝した。開幕戦で筑波大に敗れた後は、青学大、日体大に連勝し、2勝1敗。日本代表の米国遠征から戻ったFB竹之下仁吾(3年)も先発で今季初出場し、1トライを挙げた。

 雨が降る悪コンディションの中、エンジンのかかりが遅い明大を阿部が引っ張った。前半6分に左ライン際を走りきって先制トライを挙げると、同34分にも左隅に飛び込んだ。後半22分にもトライを追加し「WTBはトライを取るのが役割」と振り返った。

 2年生になった今季の開幕戦から、神鳥監督に「一貫性がある。成長している」と3試合連続で先発起用されている。青学大戦の2トライに続く3トライは、バックスの多くのポジションを務めた経験が生きている。

 流通経大柏高では、第2CTBとSO。明大入学後の昨年は、主にCチームでWTBとFBを担った。この日も、スペースを見て「どういう形で(自分が)ボールを欲しいのか、どうしたら自分が生きるのか。しっかりコールすることを意識した」という。

 SOやCTBにどんなコールをすれば、自分の位置を伝えることができるか。「外からゲームをコントロールしている意識。(多くのポジションの)経験が生きている」と明かした。

 1メートル79、85キロの大柄な体も魅力で、神鳥監督は「サイズがあるのでハイボールに強いし、ランニングスキルもいい」と言う。公式戦3試合で5トライと、しっかり結果を出している大型WTBは「自分にはWTBが合っている。今後も、しっかりトライを取り切っていかないと」と話した。

 ▼日体大・秋広秀一監督 この1週間で19人がインフルエンザで発熱し、万全ではなかった。昨年(の明大戦)は100点ゲーム(0―101)だったので、それ以上という気持ちもあったが、正直、ここまでできるとは思わなかった。

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