豊昇龍2敗死守 まさかの変化に館内どよめき…解説の伊勢ケ浜親方「勝ちたい気持ちは誰しもある。ただ…」

[ 2025年9月27日 18:25 ]

<大相撲秋場所14日目>若隆景(左)をはたき込みで下した豊昇龍(撮影・藤山 由理)
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 大相撲秋場所は27日、東京・両国国技館で14日目の取組が行われ、横綱・豊昇龍(26=立浪部屋)が関脇の若隆景(30=荒汐部屋)をはたき込みで下して2敗を死守。逆転優勝を目指し、千秋楽で単独トップの大の里(25=二所ノ関部屋)との横綱直接対決に臨む。大の里は大関・琴桜(27=佐渡ケ嶽部屋)の休場により不戦勝で13勝1敗となった。

 逆転での横綱初優勝へ負けられない一番。豊昇龍は立ち合いで右に変化して一瞬で勝負を決めた。満員の館内がどよめく中、豊昇龍は厳しい表情で花道を引き揚げた。

 NHKの大相撲中継で解説を務めた伊勢ケ浜親方(元横綱・照ノ富士)は「うーん、そうですね…」と考え込み、「どうしても勝ちたい気持ちはもちろん誰しもがあると思うんで。ただ、自分がどういう番付で相撲を取るかっていうのは人それぞれ考え方が違うと思うし」と言葉を続けた。

 千秋楽は1差で追う大の里と結びで直接対決。本割で勝てば優勝決定戦へともつれ込む。伊勢ケ浜親方は「明日頑張ってほしいですね」と言い、「結果的に両横綱の千秋楽までの優勝争いはいいことだと思うし、明日2人の対戦楽しみですね」と好勝負を期待した。

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