【テニス・ジャパンOP】8強入りの世界1位・アルカラス 唯一訪れた“観光地”は、あの交差点

[ 2025年9月27日 19:07 ]

テニス男子木下グループ・ジャパン・オープン第4日 ( 2025年9月27日    東京・有明テニスの森公園 )

<シングルス2回戦・アルカラス-ベルグス>第2セット、ポイントを決め拳を握るカルロス・アルカラス
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 シングルス2回戦で第1シードで世界ランキング1位のカルロス・アルカラス(スペイン)が同45位のジズー・ベルグス(ベルギー)を6―4、6―3で下し、準々決勝進出を決めた。アルカラスは今回が初の来日。シングルスでは日本勢が全て敗退する中、大会の目玉が面目躍如を果たした。

 25日の1回戦では第1セットで左足首を痛め、テーピングを巻いて試合を続行したアルカラス。会見では「この後はできる限りのこと(治療)をして、いい結果をもたらせるように努力したい」と話していたが、この日は序盤から軽快なフットワークを披露。強烈なフォアのストロークなどで満員のスタンドを魅了した。

 実はウオーミングアップを行うまでは、棄権する選択肢もあったというが、「とてもいい感覚だった。ウオーミングアップが終わった時に、プレーできると判断した」。試合でも世界ランク1位に違わぬプレーぶりで、「素晴らしいプレーをすることができた。安定したプレーができた」と本人も納得顔だった。

 場内インタビューでは、試合以外で東京を楽しんでいるかを問われ、「渋谷のスクランブル交差点だけは行った。でもまだトレーニングや試合の準備がある(ので観光はできていない)。また休みの時にゆっくり来たい。日本の食べ物も大好きなので」と語ったアルカラス。真摯にテニスに向き合う姿勢も、世界1位の魅力だ。

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