【世界陸上】中島ひとみ「一生忘れられない景色…凄く幸せ」準決勝敗退も感謝の涙 女子100m障害

[ 2025年9月16日 01:51 ]

陸上 世界選手権東京大会第3日 女子100メートル障害準決勝 ( 2025年9月15日    国立競技場 )

女子100メートル障害準決勝、無念の表情で表示を見つめる中島(撮影・木村 揚輔)
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 女子100メートル障害の準決勝が行われ、初出場の中島ひとみ(30=長谷川体育施設)が13秒02で2組7着に終わり、準決勝敗退となった。

 レース後には「思うようには走れなかった。悔しさがいっぱいある」と率直な感想。そして「今まで感じたことない大きな歓声で、こんなにも満員の国立競技場は見たことなかったので、ここでまだ走りたかったなーと思いました」と悔しさをにじませた。前日の予選に続いて約5万人の大観衆。「本当に大きい歓声で、一生忘れられない景色だなと思いました。凄く幸せです…。幸せな気持ちを皆さんからいただきました」。応援への感謝の言葉を述べると、感極まって目に涙を浮かべた。

 東京五輪代表で長く日本の女子ハードル界をけん引してきた寺田明日香(35)が今季限りで引退。30歳の中島は「寺田さんの穴を埋めることはできないけど、ハードラーとしての仲間意識とか意志は受け継げる。ここに出ていた3人だけじゃなく、もっと世界を目指せる日本のハードラーになりたいです」と自覚を強めた。

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