【世界陸上】瀬古優斗は無念の10位…2メートル20で終戦 一度はガッツポーズも…男子走り高跳び決勝

[ 2025年9月16日 21:33 ]

陸上 世界選手権東京大会第4日 ( 2025年9月16日    東京・国立競技場 )

<世界陸上4日目>男子走り高跳び決勝、悔しそうにする瀬古(撮影・木村 揚輔)
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 男子走り高跳び決勝が16日に行われ、昨年パリ五輪で日本勢88年ぶりとなる5位入賞を果たした赤松諒一(30=西武プリンス)と、今年8月に2メートル33をマークして代表入りした瀬古優斗(27=FAAS)の2人が予選突破を果たし出場。瀬古は2メートル24で3回失敗し10位に終わった。

 予選で瀬古は2メートル16を一発でクリアした後、2メートル21で2度の失敗があったがラストで突破すると、2メートル25は一発クリアで決勝の舞台に立った。

 8月中旬のナイトゲームズ・イン福井で日本歴代2位に並ぶ2メートル33を跳んで大逆転代表入りとなった瀬古は、勢いを持って挑んだ初めての世界陸上だったが、決勝の舞台は無念の結果となった。

 2メートル20を2回目でクリアした瀬古。気持ちを高めて迎えた次の2メートル24を2回連続で失敗すると、崖っ縁の3回目の跳躍でガッツポーズをつくったが、それと同時に揺れていたバーが無情に落ちた。スタンドの拍手に精いっぱいの笑顔で応えたが、悔しさがこみ上げた瀬古は、手で顔を覆い天を仰いだ。

 現在は滋賀県スポーツ協会の職員として陸上の指導に携わりながら競技を続ける27歳。「コンタクトレンズは怖くて入れられない」という理由から眼鏡をかけて跳び続ける。今大会の悔しさをバネに、眼鏡ジャンパーは前に進み続ける。

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