【世界陸上】棒高跳び世界新のデュプランティス イチローのポーズ披露もルーティンは「何もない」

[ 2025年9月16日 01:16 ]

陸上 世界選手権第3日 男子棒高跳び決勝 ( 2025年9月15日    国立競技場 )

大の野球好きを公言しているデュプランティスは、会心の跳躍後に“イチローポーズ”を披露し国立を沸かせる(ロイター)

 男子棒高跳びの決勝が行われ、五輪2連覇王者のアルマンド・デュプランティス(25=スウェーデン)が自らの持つ世界記録(6メートル29)を1センチ更新し、6メートル30で大会3連覇を達成した。世界新記録の更新は自身通算14度目。1回目、2回目はわずかにバーに触れたが、最後の挑戦で見事に決めた。

 6メートル10の成功後には、野球の米大リーグで活躍したイチロー氏が打席に入る時に行うポーズを披露。日本の観衆を大いに沸かせた。イチロー氏といえば、そのポーズはもちろん私生活も含めて多くのルーティンを持つことでおなじみ。しかしデュプランティスは、跳躍前に行う決まったルーティンは一切ないという。

 「その瞬間でやりたいことをやっている。流れに任せて、感じたことだけをやっている。こんなにルーティンが何もないアスリートは他にいないと思う」。イチロー氏のルーティンをまねたデュプランティスだが、大舞台への臨み方は対照的だった。

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