【世界陸上】斎藤みう3000m障害で日本新記録を樹立 17年ぶりに記録を9秒短縮「まさか切れるとは」

[ 2025年9月15日 12:31 ]

陸上 世界選手権東京大会 第3日 女子3000メートル障害 ( 2025年9月15日    国立競技場 )

<世界陸上3日目>女子3000メートル障害予選、力走する斎藤(撮影・木村 揚輔)
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 女子3000メートル障害の予選が行われ、初出場の斎藤みう(23=パナソニック)が日本新記録となる9分24秒72を樹立した。従来の記録を17年ぶりに更新し、9秒21縮めたが、3組6着で決勝進出とはならなかった。

 各組5着が決勝に進む条件の中、斎藤は序盤からハイペースな展開に対応。残り6周で第2手段の前方を走ったが、次第に単独走になり、必死に前を追う形で日本新記録をマークした。

 斎藤は「まさか(9分)30秒や25秒を切れると思っていなかったが、自分の力を出し切れば、いい結果がついてくると思っていた」と安ど。「日本記録を更新しないと置いてかれると思ってついていった。2000mすぎからキツくなるけど、このままいけば更新できると」と覚悟を持ってレースに挑んだ。

 これまでの日本記録を大幅に縮めるという快挙。「苦しい中でも、どれだけ粘れるかという練習をしてきたことが結果につながった」と手ごたえを口にした。

 大歓声に包まれた中で走り切り、「貴重な経験になりました。歓声が聞こえて力になったし、もっと頑張らないとって思った」と胸を張った。

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