【世界陸上】国立熱狂!中島佑気ジョセフ 日本勢34年ぶり決勝!91年大会高野進以来、男子400M

[ 2025年9月15日 21:57 ]

陸上 世界選手権東京大会第4日 男子400メートル準決勝 ( 2025年9月16日    東京・国立競技場 )

<世界陸上東京・4日目>男子400メートル準決勝、決勝進出を決めた中島(撮影・藤山 由理)
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 男子400メートル準決勝が行われ、中島佑気ジョセフ(23=富士通)は3組に登場。44秒53で2着に入り、着順で決勝進出を決めた。日本勢では91年大会の高野進以来34年ぶりの快挙となった。

 鮮やかな逆転劇だった。前半は抑えて入ったが、ラスト50メートル付近でスルスルと前に出て、2着でフィニッシュ。国立競技場は大歓声に包まれた。

 「自信持って走れた。一か八か突っ込んでくる人もいるけど、そこに惑わされず自分のスタイルに徹していけた」

 国立の大歓声も後押しした。「(22年)オレゴン、(24年)パリと不甲斐ない結果だったけど、今回東京で皆さんの応援の力を借りて自分のバリアを破るぞと。このチャンスを逃さず目標達成できて本当に幸せです」と笑った。

 予選では日本新記録となる44秒44をマーク。序盤は力を温存して、最後の直線で2人をかわす落ち着いたレースを披露し、2組2着と着順で準決勝進出を決めた。

 ナイジェリア人の父と日本人の母を持つ23歳。91年東京大会7位の高野進以来、日本勢2人目となる決勝進出へ「決勝に進むのが目標だし、ここまで来たら決勝で勝負したい。いけるところまでいきたい」と話していた通り、母国開催で結果を残した。

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