【カーリング】フォルティウス 崖っ縁から逆王手! 午後2時半開始の最終第3戦へ吉村「出し切りたい」

[ 2025年9月14日 11:17 ]

カーリング・日本代表決定戦第3日 女子決定戦第2戦   フォルティウス7―6SC軽井沢クラブ ( 2025年9月13日    北海道・稚内市みどりスポーツパーク )

フォルティウスのスキップ吉村
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 26年ミラノ・コルティナ冬季五輪に向けたカーリングの日本代表決定戦女子第2戦が14日に行われ、1次リーグ(L)2位でタイブレークを勝ち上がってきたフォルティウスが、同1位のSC軽井沢クラブに7―6で勝利。1次Lで1勝1敗だった成績を持ち越した通算成績を2勝2敗とタイとし、勝負は同日午後2時半からの最終第3戦にもつれ込んだ。

 負ければ五輪への道が断たれる崖っぷちの1戦で、フォルティウスが勝負強さを発揮した。スキップの吉村紗也香が勝負どころで正確なショットを披露。第4、第6エンドは最終ショットを決めて2点を獲得。そして6―6で迎えた最終エンド、スキップ勝負となった最終ショットで吉村が決勝点を奪取した。

 「まずはホッとしてます」と吉村。「相手も本当にいいパフォーマンスをしていいショットを決めてきているので、ほんの少しのミスが複数得点をあげてしまうという本当に緊張感のあるゲームだった。最後にしっかりと決めきれてよかった」

 「自分たちの強みでもある粘り強さというところでは、この大会光ってるなと思う。勝っても負けても次の試合が最後なので、今まで積み上げてきたものをしっかり出し切りたいと思います」と最終第3戦への決意を語った。

 前日に8エンド制で行われた一発勝負のタイブレークで宿敵ロコ・ソラーレに第6エンドコンシードによる7ー2で完勝。しかし、1次Lで1勝1敗だった成績を持ち越す決定戦の第1戦でSC軽井沢クラブに3―11で敗れ、通算1勝2敗となり相手に王手をかけられていた。

 それでも吉村は「修正ポイントもわかっているので全然ここからだなと思っている。また気を引きしめて頑張れます。今大会、すごい追い込まれますね。明日は勝って行くだけなので、強い気持ちを持って頑張ります」と自信を示していた通りの逆王手となった。

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