30歳差対決制した!三段目に復帰した現役最年長49歳・翔傑 19歳に貫禄示す

[ 2025年9月14日 14:08 ]

大相撲秋場所初日 ( 2025年9月14日    東京・両国国技館 )

翔傑
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 現役最年長49歳で西三段目76枚目の翔傑(芝田山部屋)が三段目復帰の場所で白星発進した。

 相手は30歳下で東三段目77枚目の瑞天龍(19=境川部屋)。立ち合い当たって一瞬の突き落としで下し「49歳初戦」を白星で飾った。あっけない相撲だったが「よく見えたというか相手が低かったからね。立ち合いはしっかり当たっているので」と照れ笑い。館内からは「しょうけつ~」とかけ声も飛ぶなか、存在感を示した。

 場所前の5日に49歳の誕生日を迎えた。「場所前だし特にお祝いもなかった。ケーキもなし。甘いもの食べないから」と硬派な一面ものぞかせる。51歳7カ月で引退した華吹に次ぐ昭和以降で歴代2位の高齢力士。しかも95年春場所の初土俵以来、30年間(182場所)無休で土俵に上がり続けているのは立派だ。

 今場所は昨年秋場所以来1年ぶりの三段目復帰。華吹は最後の三段目が46歳だったので、49歳の三段目力士は昭和以降は前人未踏だ。「記録のために相撲を取っているわけでなはい」とこだわりは持っていないが、現在も稽古では番数を多くこなす鉄人。「最近はだいぶ衰えも感じてきたけど、気持ちがある限り頑張ります」と決意を示した。

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