【世界陸上】予選敗退した田中希実「実力不足で、悔しいという気持ちにさえならない」

[ 2025年9月13日 20:38 ]

陸上 世界選手権東京大会 ( 2025年9月13日    国立競技場 )

<世界陸上初日>女子1500メートル走予選、取材を終え、悔しそうに引き揚げる田中希実(撮影・木村 揚輔)
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 女子1500メートル予選が行われ、田中希実(26=ニューバランス)は1組10着で予選敗退となった。

 序盤から前方でレースを展開していたが、残り1周で失速。次々と追い抜かれて準決勝に進める6位以内に入れず「余裕を持てないところに弱さを感じた。実力不足で悔しいという気持ちにさえならない」と肩を落とした。

 レースが始まる前に怖さを感じることが多いという今季。この日は「久しぶりに昔と同じような感覚で、向かっていく時間を楽しむことができた」というが、自国開催の大歓声に結果で応えることはできなかった。

 「歓声が凄く大きくて、ゴールデンGP以上で凄くうれしかったけど、その気持ちを実力を超えた未知の力につなげられなかった。私の力で及ばない何か、ミラクルが起こるかもしれないと思わせてもらった。でも、ミラクルを起こせなかった。もっと努力しないといけない。それを気づかせてくれたのは、皆さんの応援があったから」

 残るは5000メートル。18日に予選を迎える。

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