【日本女子プロ】有村智恵「合格できたかな」出産から復帰後初の予選通過

[ 2025年9月13日 19:24 ]

女子ゴルフツアー ソニー日本女子プロ選手権 第3日 ( 2025年9月13日    茨城県 大洗GC=6840ヤード、パー72 )

<ソニー日本女子プロ選手権・3日目>14番、ギャラリーの声援に応える有村智恵(撮影・西尾 大助)
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 第2ラウンドの残りを消化後、第3ラウンドが行われ、ツアー14勝の有村智恵(37=フリー)は出産から復帰後初の予選通過を果たし、通算1オーバーの24位で最終日を迎えることになった。

 有村は第2ラウンドの後半8番から競技を再開した。最終9番でボギーを叩いたものの71にまとめて、通算2オーバーの40位でカットラインをクリアした。

 昨年4月に双子の男児を出産し、今年4月のヤマハ・レディース葛城でツアーに復帰し今大会が3戦目。10位に入った23年KTT杯バンテリン・レディース以来の決勝ラウンド進出を決めた有村は「予選通過?そんなんで納得しないですよ」と報道陣を笑わせてから「嘘です。めっちゃ嬉しかったです」と笑顔を見せた。

 引き続き臨んだ第3ラウンドでも3バーディー、2ボギーの71と伸ばし24位まで浮上。「何とか予選を通過できたので、気持ちを切らさないでいけるといいなと思って回った。合格できたかな」と自画自賛した。

 2人の愛息は1歳になった。「歩き回るようになって体力もついてきて目が離せなくなってきた。ご飯をつくっているか、追いかけ回しているか、みたいな日々」。母親としてハードな毎日を過ごしている。

 その中でも1日3時間ほど練習とトレーニングに取り組んでおり「4月に比べると圧倒的にパワーはついた」という。飛距離もヤマハ・レディースでは、出産前と比較して「マイナス15ヤード」だったのが「マイナス5ヤード」まで戻った。

 日本女子プロは12年にツアー13勝目を飾った思い出の大会。最終日に向けては「いかに目の前の1打に集中して、イメージ良く打てるか。気持ちを込めて頑張りたい」と気概をにじませた。

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