【世界陸上】大東大4年・守祐陽は組7着で予選敗退 10秒37も予選突破ならず「悔しい思いでいっぱい」

[ 2025年9月13日 20:42 ]

陸上 世界選手権東京大会 男子100メートル予選 ( 2025年9月13日    国立競技場 )

<世界陸上東京・初日>男子100メートル、予選敗退となった守祐陽(撮影・藤山 由理)
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 男子100メートルの予選が行われ、守祐陽(21=大東大)は10秒37でゴールし、2組7着で予選敗退となった。

 各組3着以内とタイム上位3位が準決勝進出となる中、守は昨年のパリ五輪銀メダルのキシェーン・トンプソン(ジャマイカ)と同組で登場。リアクションタイムは組の中で最も遅い0.232。序盤から勢いに乗ることができず、悔しい走りとなった。

 初めての世界陸上は悔しさがにじんだ。「平常心でいるつもりだったけど、いつもどおりにできないのが世界大会の難しさ。自然と緊張してしまった。声援を受けてうれしかったけど、それを力に変えられなかった。悔しい思いでいっぱいです」。

 短距離界の期待の新星はまだ大学4年生。トンプソンと同組で走り、「世界のトップレベルの走りを体感できたのは良い経験になった」と経験を糧に変える。20日の400メートルリレーに向け、「今日の結果は今日中に反省して、次はリレーと切り替えてチーム一丸となって頑張っていきたい」と決意を新たにした。

 また「これからまだ競技人生があるので、今回の経験を活かして、今後につなげていきたいと思います」と次を見据えた。

 守は8月の富士北麓ワールドトライアルで自己ベストの10秒00をマークし、参加標準記録を突破。本紙の単独取材では「世間の注目が集まる大会で代表になれることは光栄。その代わりプレッシャーもあるので、恥じない走りをして皆さんの期待に応えられるようにしたい」と意気込んでいた。

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