【世界陸上】田中希実がまさかの予選敗退「今の私の実力では厳しい」女子1500M 残るは5000M予選

[ 2025年9月13日 19:54 ]

陸上 世界選手権東京大会 女子1500メートル予選 ( 2025年9月13日    国立競技場 )

<世界陸上初日>女子1500メートル走予選、取材を終え、悔しそうに引き揚げる田中希実(撮影・木村 揚輔)
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 女子1500メートル予選が行われ、田中希実(26=ニューバランス)は1組10着で予選敗退となった。

 各組6位以内が準決勝に進む条件の中、1組に登場した田中は序盤から終始先頭が見える位置でレースを進めた。残り1周でペースアップすると、田中は徐々に後方に押し出され、上位6人に届かなかった。

 東京五輪では1500メートル8位入賞の田中。11日に行われた日本代表会見では1500メートルに苦手意識があることを明かし、「あくまでも1500メートルに全力でぶつかることを目標にしている。今はとにかく全力で臨むことを大事にしたい」と決意を語っていた。

 18日に予選が行われる5000メートルでも入賞を狙う。前回23年ブダペスト大会では8位に入賞。「技術ではなく頭のネジを外して全力で行く」と予選に臨む。

 レース後は「今の私の実力では厳しかった部分が大きい。堂々としたレース運びができないですし、あのペースの時に余裕を持って走ることができないところに弱さを感じた。悔しいという言葉で表すことができない」と唇をかんだ。

 5万人の大観衆には「スタートラインにつくまで楽しい時間を過ごすことができた。たくさんの見に来てくださった方々のおかげ」と感謝していた。

 

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