大の里「神様」故郷で巻き返し誓う!しこ名由来が“先代”大ノ里 青森県藤崎町内で昇進祝賀会「力に」

[ 2025年8月20日 04:30 ]

横綱昇進祝賀会に出席した大の里(左)ら(撮影・中村 和也)
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 大相撲夏場所後に第75代横綱に昇進した大の里(25=二所ノ関部屋)の昇進祝賀会が19日、青森県藤崎町内で開かれた。しこ名の由来になり「相撲の神様」とも呼ばれた元大関・大ノ里(本名・天内=あまない=萬助)の故郷で師匠の二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)ら約150人が出席した。

 大の里からは藤崎町の発展と子供たちの健やかな成長を願い、化粧まわしの返還があった。新大関だった昨年11月に藤崎町から贈呈されたもので「化粧まわしを頂いて頑張ることができた」と話す。横綱昇進に伴った返還で今後は藤崎町役場内に展示される。

 また創業100年を超す地元のアントルメ佐藤菓子店では先代・大ノ里に由来する和菓子「大の里」が名物だが、今回は包装に横綱・大の里も描かれた特別バージョンが会場で配られた。佐藤裕也社長(48)は今後の使用も検討しており「“相撲の神様”と呼ばれるようになってほしい」と期待を込めた。

 秋場所(9月14日初日、両国国技館)へ「たくさん歓迎をしてもらったので力に変えられるように頑張りたい」と横綱。大ノ里の兄のひ孫で天内家の当代にあたる天内司さんからも「心技体を極めてみんなに好かれる力士になってほしい」とエールを受けた。
(中村 和也)

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