横審 休場の豊昇龍に苦言「至極残念。横綱としての心技体の風格ある姿、結果を」

[ 2025年7月29日 04:30 ]

名古屋場所4日目、押し出しで阿炎(左)に敗れる豊昇龍
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 日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)は28日、東京・両国国技館で定例会合を開き、大島理森委員長(元衆院議長)が19年の白鵬、鶴竜以来となる東西にそろった横綱へ激励と注文をつけた。

 新横綱でワーストとなる4つの金星を配給し、11勝4敗で新横綱優勝と3場所連続優勝を逃した大の里については「新横綱としての重圧があったと思うけど、いい経験として、来場所大いに頑張っていただきたい」と期待を込めた。

 昨年春場所の照ノ富士以来となる3日連続で金星配給し、昇進3場所目で休場が2度目の豊昇龍には「至極残念なこと。横綱としての心技体の風格ある姿、結果を残せるように稽古に励んでほしい」と話した。

 さらに両横綱へ「重みのある、責任のある、そして緊張感のある横綱になってほしい。来場所は優勝戦線の中で、力強い対決を見たいものだ」と奮起を促した。

 また、他の横審委員からは、横綱がファンと適切な距離を保ちながら、稽古に集中できる環境を整えるべきだとの意見も出たという。

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