【秋場所番付予想】西ノ龍は新十両昇進なるか…朝紅龍の弟・石崎の新しこ名にも注目 30日番付編成会議

[ 2025年7月29日 19:11 ]

西ノ龍
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 大相撲名古屋場所が27日に千秋楽を迎えた。30日には秋場所(9月14日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議が開かれ、新十両・再十両昇進力士が発表される。全体の番付は公表されず、9月1日に正式発表される。

 今回は十両と幕下の入れ替えが多く、最大5人の見込み。十両からは、東10枚目で0勝5敗10休の水戸龍、西10枚目で全休の生田目、東12枚目で3勝12敗の志摩ノ海、西12枚目で4勝11敗の大辻、西13枚目で6勝9敗の大奄美が陥落を免れない成績となっている。これに対して幕下からは、東筆頭で5勝2敗の旭海雄(25=大島部屋)、西筆頭で5勝2敗の元大関・朝乃山(31=高砂部屋)、東2枚目で6勝1敗の石崎(24=高砂部屋)、東3枚目で7戦全勝優勝の朝白龍(26=高砂部屋)の4人の昇進は確実。残りの1枠は西3枚目で4勝3敗の元幕内・北の若(24=八角部屋)か東5枚目で5勝2敗の西ノ龍(24=境川部屋)か。埼玉栄高出身の同級生2人が関取の座を争うこととなりそうだ。星数の計算や過去の事例からすると、西ノ龍の方が有利かと思われる。

 しかし、西十両13枚目で6勝9敗の大奄美が残留する可能性も0ではない。夏場所では東十両13枚目で6勝9敗の宮乃風が残留して東幕下5枚目で5勝2敗の旭海雄が昇進見送りという珍事が起きた。6勝9敗の力士が番付据え置きになる“番付は生き物”的な事例もこの1年で何度か見られており、星数の計算通りにいかないことも。大奄美が残留した場合、北の若と西ノ龍どちらも昇進見送りということも考えられる。

 旭海雄、石崎、朝白龍、西ノ龍の4人が新十両昇進を果たせば、2023年秋場所以来2年ぶりの4人同時新十両となる。ちょうどこの時に新十両昇進を果たした石崎の兄はこのタイミングでしこ名を「石崎」から「朝紅龍」に改名した。弟の石崎も関取昇進を機に改名することが予想され、どのようなしこ名が付けられるかこちらも注目だ。

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