【競泳】深沢大和 5月に左手首手術も言い訳せず「遅くても速くても自分の実力」世界選手権へ出発

[ 2025年7月23日 11:35 ]

<競泳 世界選手権出発前囲み取材>取材に応じる深沢大和(撮影・河野 光希)
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 水泳世界選手権(シンガポール)で27日に競技がスタートする競泳の日本代表選手団が23日、羽田空港からの出発を前に取材に応じ、男子平泳ぎで初出場の深沢大和(東急)は「最後までしっかり調整したい。楽しんで泳げば結果も出ると思う」と意気込みを示した。

 初の世界選手権に臨む深沢は、5月上旬に左手舟状骨を骨折し、同29日に手術を受けた。調整遅れは否めず、この日も「完全に治っていない。痛みはある。(状態は)7割くらい」と現状報告をしたが、「(患部は)金色のボルトが入っている。金、銀、銅から選べると言われたので金にした。うそです」と軽口を叩く場面も。ケガの直後は絶望感にさいなまれたというが、決して下を向いてはいない。

 エントリー選手も発表されており、本命種目の200メートル平泳ぎは個人メドレーに集中する24年パリ五輪王者のマルシャン(フランス)、銀メダルのスタブルティクック(オーストラリア)が不在。「チャンスだなと思う。遅くても速くても、自分の実力」とケガを言い訳にせず、真っ向勝負に挑む。

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