鍵山優真、名曲でミラノへ発進「前半は落ち着いてできた」今季初戦みなとアクルス杯V

[ 2025年7月21日 22:05 ]

フィギュアスケート・みなとアクルス杯 ( 2025年7月21日    名古屋市・邦和みなとスポーツ&カルチャー )

男子を制した鍵山
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 男子フリーでは、22年北京五輪銀メダルの鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)がショートプログラム(SP)に続きトップの181・66点を出し、合計277・33点で優勝を飾った。

 イタリアの名作オペラ「トゥーランドット」を初披露し、来年2月のミラノ・コルティナ五輪へ向け第一歩を踏み出した。

 大技フリップこそ回避したが、冒頭の4回転サルコーでは出来栄え評価(GOE)で4・85点を引き出す完璧なジャンプ。続く単発の4回転トーループも決めた。06年トリノ五輪で金メダルを獲得した荒川静香も使用したナンバーで、豪快なイナバウアーも見せた。「前半は落ち着いてできたが、後半は一瞬“きつい”と思い、ガタガタ崩れてしまった。まだまだ自信が足りない」と振り返った。

 黒のシックな衣装で舞った「トゥーランドット」は五輪イヤーの勝負曲。「最終的に五輪の舞台で完成させたい。日々イメージしながら勝手に鳥肌を立たせて(曲を)聴いている」と笑顔で語り、さらなる改善を目指していく。

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