一山本 幕内で勝ち越し一番乗り&単独首位浮上! 1敗勢次々敗れる波乱の展開…大の里ら7人が2敗で追走

[ 2025年7月21日 17:54 ]

大相撲名古屋場所9日目 ( 2025年7月21日    IGアリーナ )

<名古屋場所・9日目> 高安(右)を下した大の里 (撮影・亀井 直樹)
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 大相撲名古屋場所は21日、新会場のIGアリーナで9日目の取組が行われた。結びの一番では、2敗で首位を追う新横綱・大の里(25=二所ノ関部屋)が同じく2敗の小結・高安(35=田子ノ浦部屋)を一直線に寄り切り、連敗を阻止した。

 3敗の大関・琴桜は西前頭3枚目・金峰山に寄り切られ、痛恨の連敗で4敗目を喫した。

 大関復帰を目指す関脇・霧島は、ここまで1敗と好調。しかし前日に大の里を破って初金星を挙げた東前頭4枚目・伯桜鵬に、前に出る相撲で押し出され、勝ち越しはならなかった。悔しそうな表情で場内を後にした。

 40歳の西前頭4枚目・玉鷲は東前頭3枚目・阿武剋と対戦。土俵際で粘りを見せたものの、最後は寄り切られて2敗目を喫した。

 1敗の西前頭8枚目・一山本は、西前頭6枚目・豪ノ山を冷静に引き落とし、幕内で勝ち越し一番乗りを決めた。

 新入幕の草野は、東前頭11枚目・隆の勝と初顔合わせ。立ち合いから隆の勝の力強い圧力に屈し、そのまま押し出されて2敗目。勝ち越しはお預けとなった。

 横綱・豊昇龍は5日目から休場中。9日目の取組を終えて、1敗で首位を走るのは、一山本ただ1人。追う2敗は、大の里、草野、御嶽海、琴勝峰、玉鷲、安青錦、霧島の7人となった。 

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