【バレー】日本男子 ブラジルに力負け 石川欠場で総力戦も高橋「まだまだ届かない部分が多かった」

[ 2025年7月19日 05:36 ]

バレーボール ネーションリーグ男子1次リーグ   日本0―3ブラジル ( 2025年7月18日    千葉ポートアリーナ )

第1セット、ブラジルにブロックされる高橋藍(左)(撮影・小海途 良幹)
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 男子1次リーグの千葉大会が行われ、昨年準優勝の日本は、22年世界選手権銅メダルのブラジルに0―3のストレートで敗れた。石川祐希主将(29=ペルージャ)がコンディション不良でメンバーから外れ、代わりに高橋藍(23=サントリー)が主将を務めるなど総力戦で戦ったが、及ばず。通算7勝4敗となり、開催国・中国と上位7チームによる決勝大会進出はお預けとなった。あす20日に最終戦で米国と対戦する。

 首位を快走するブラジルに力負けした。ストレートで黒星を喫し、決勝大会進出は持ち越し。急きょ主将を務めた高橋は「エースとしての気持ちが出過ぎて、力が入り過ぎていた。まだまだ届かない部分が多かった」と悔しさをにじませた。

 大黒柱を欠く中、ロラン・ティリ監督(61)は14人のうち13人を起用する総力戦で挑んだ。石川に代わって起用した富田が10得点と奮闘。しかし、0―2で迎えた第3セットで最大5点リードをひっくり返されるなど、地力の差に屈した。

 強豪ブラジルとの差は何か。選手たちが口をそろえたのが、勝負どころのセット最終盤でのミスだ。3セットとも20点台には乗せているだけに、高橋は「20点以降でブレークを取られたり、サーブミスをしてしまった。大事な1点を取っていくのが、自分たちに必要な部分」と分析した。次戦の相手はパリ五輪銅メダルの米国。「必ず勝たないといけない」と高橋。右肩痛や連戦の疲労が考慮されて登録メンバーからも外れた石川は「休まないといけないわけではない」と最終戦出場に意欲を見せた。 

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