ロス五輪日程発表 野球は短縮で6日間 前半に陸上、後半に競泳 従来から入れ替え

[ 2025年7月16日 05:30 ]

 ロサンゼルス五輪 競技日程
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 2028年ロサンゼルス五輪は、開幕まで3年となった14日、競技日程の大枠が発表された。追加競技として2大会ぶりに復帰する野球は、開会式翌日の7月15日から6日間で決勝は20日午後7時(日本時間21日午前11時)開始で行われる。実施方式も決まり、6チームが1次リーグとトーナメントで争うことになった。

 まず3チームずつA、Bの2組に分かれ総当たり戦を3日間実施。その後、トーナメントに移ってA組3位とB組2位、A組2位とB組3位が対戦し、それぞれの勝者がA組1位、B組1位と20日の決勝進出を懸けて戦う。3位決定戦も行われる。

 総試合数は敗者復活を含む変則トーナメントだった21年東京大会の16試合から12試合となり、期間は10日間から6日間になった。大幅な短縮になったことで、大リーグのトップ選手の参加が実現するか、大リーグ機構や選手会の判断が注目される。

 また、従来の五輪とは陸上と競泳の時期を入れ替え、陸上は大会前半の15日に始まる。競泳が開会式会場となるNFLのラムズとチャージャーズの本拠地スタジアムを使用するため、設営に時間を要することが理由。マラソンは東京大会や昨夏のパリ大会と同様に最後の2日間に実施し、午前7時15分(同午後11時15分)にスタート予定。後半に移る競泳は22日から始まって最終日の30日まで行われ、大会を締めくくる。

 大会組織委員会のフーバー最高経営責任者(CEO)は「引き続き取り組むべき課題に集中する」と談話を発表。日程の詳細は今年後半に発表される。

 ロサンゼルス五輪では史上最多の36競技、351種目を実施。初めて女子の出場枠が男子を上回る大会になる。

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