【バレー】やはり日本のエース!石川が最多22点 自身大会初戦で「まだまだ」もドイツ逆転撃破の原動力に

[ 2025年7月16日 22:18 ]

バレーボール・ネーションズリーグ1次リーグ男子千葉大会   日本3―1ドイツ ( 2025年7月16日    千葉ポートアリーナ )

<バレーボール・ネーションズリーグ 日本・ドイツ>第1セット、スパイクを放つ石川(右)(撮影・小海途 良幹)
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 バレーボールのネーションズリーグ1次リーグの男子千葉大会は16日、千葉ポートアリーナで開幕した。昨年準優勝で世界ランク6位の日本は、初戦で同8位のドイツと対戦。第1セットを落としたものの、その後3連続で奪い返して3―1と逆転勝ち。通算6勝3敗とした。今大会初戦となった主将の石川祐希(29=ペルージャ)が両軍最多の22点を挙げた。

 イタリアで活躍するエースが、多彩なプレーで日本を逆転勝利に導いた。石川は「1セット目は落としてしまいましたけど、2セット目からしっかりとゲームの流れをつかんだことが今日の勝因だったと思います」と振り返った。

 高橋藍(23=サントリー)らとともに千葉大会からチームに合流。自身の調子については「まだまだな部分が多いので、また明日からの試合でもっともっといいパフォーマンスをしないといけないと思っています」と言いながらも、第1セットから7点を上げるなど試合最多の22点をマーク。20点の宮浦健人(26=名古屋)、19点の高橋藍とともに攻撃をけん引した。

 アタックはストレート、クロス、フェイント、ブロックアウト狙いなど硬軟自在に打ち分け、力強いバックアタックも披露。サービスエースが1本、ブロックを2本決め、安定したレシーブでも貢献した。

 5月に欧州No.1クラブを決める欧州チャンピオンズリーグで日本男子初の優勝を果たした。サーブ時にトスを上げる手を利き手の右に変えるなど、変化を恐れず進化も図ってきた。

 日本は今大会通算成績を6勝3敗とし、3位へ一つ順位を上げた。17日にアルゼンチン、18日にブラジル、20日に米国と対戦。
開催国・中国と上位7チームによる決勝大会進出へ、石川は「残りの3試合もしっかりと勝ち切ってファイナルラウンド進出を決めたいと思います」と力強く語った。

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