【バレー】日本は韓国に3―0のストレート勝ち 代表初先発の秋本美空は11得点も反省「練習します」

[ 2025年7月10日 22:19 ]

バレーボール・ネーションズリーグ   日本3-0韓国 ( 2025年7月10日    千葉ポートアリーナ )

<日本・韓国>第2セット、スパイクを放つ秋本(撮影・藤山 由理)
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 女子1次リーグの千葉大会が行われ、世界ランク5位の日本は同世界ランク34位の韓国を3―0のストレートで下した。チーム最年少18歳の秋本美空(姫路)がシニア代表として初めてスタメン出場を果たし、存在感を示した。9日の他会場の結果により、開催国ポーランドと上位7チームで戦う決勝大会進出が決まっている。

 伸び伸びと、18歳の秋本が躍動した。初スタメンに名を連ねると、第1セットの16―13の場面でレフトから相手の2枚ブロックの上からストレートに打ち込むスパイクで初得点。第2セットでは強打に加え、相手ディフェンスの間を突くプッシュで得点を重ねた。11得点を奪い、「自分ができることを精いっぱいやろうと思って試合に挑みました。自分が決めた時に(観客が)喜んでくれて凄く気持ちよかったです」と感謝を口にした。

 世代別代表として活躍してきた大器だが、ネーションズ・リーグが初めてのシニア代表として臨む大会になった。6月4日のオランダ戦(カナダ)でデビュー。ここからワンポイントでの出場が続いたが、「入る機会は少ないけど、そこでどれだけ練習したことを発揮できるか。監督にもアピールできるし、成長できる瞬間」と前向きに練習を重ねてきた。会場で見守る母・愛さん(旧姓大友)も、両手でMをつくる“美空ポーズ”で喜ぶ姿があった。

 1964年の東京五輪から韓国との対戦成績は99勝47敗。出場8試合目で先発に抜てきされた18歳が、節目の100勝をもたらす原動力になった。それでも自己採点は65点と厳しめ。「もっと練習で詰めていきたい」と表情を引き締め会場を後にした。

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