【エビアン選手権】渋野日向子「ドライバーが曲がり散らかしている」5オーバー発進も「切り替えて頑張る」

[ 2025年7月10日 20:03 ]

米女子ゴルフツアー エビアン選手権第1日 ( 2025年7月10日    フランス エビアン・リゾートGC(6504ヤード、パー71) )

渋野日向子(AP)
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 メジャー第4戦が開幕し、19年全英女子オープン以来のメジャー2勝目を目指す渋野日向子(26=サントリー)は2バーディー、5ボギー、1ダブルボギーの5オーバー76で第1ラウンドを終えた。ホールアウト時点で暫定66位。

 中継局WOWOWのインタビューに応じた渋野は「全体的に良くなかったので、このスコアになってしまった。凄く残念なラウンドだった」と険しい表情で話した。

 インから出て10番で第2打がグリーンに届かずボギーが先行した。ティーショットを林に入れた12番は何とかパーでしのいだが、13番からの3ホールはパーオンを逃して“寄らず、入らず”で3連続ボギー。16番パー3でピンをかすめる一打を放ち、バーディーを取り返したが「流れ的になんであのショットが打てたのか分からない」と感触は戻らず、後半の1番でダブルボギーを叩くなど悪い流れを断ち切れなかった。

 「ドライバーが曲がり散らかしているのでフェアウエーキープも少なかったと思うし、途中でシャンクも出た」と自らを責めるような言葉を口にした。

 エビアン・リゾートGCはフェアウエーが狭い上に傾斜がついており、飛距離よりもショットの精度が要求される。過去には小林浩美、宮里藍(2勝)、古江彩佳が優勝するなど日本人と相性の良い大会だ。

 しかし渋野は過去3回出場で22年は予選落ち、23年は59位、昨年は51位とまだ上位に入ったことがない。「狙い所が狭いし、傾斜もあるので、個人的にはあまり好きじゃない」と苦手意識を持っていた鬼門のコースにまた手を焼いた。

 「凄く悔しいけど、明日切り替えて頑張りたい。ショットにかなり不安があるので、しっかり修正したい」と危機感いっぱいだった。

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