【陸上日本選手権】今季で引退の寺田明日香は6位 大会ラストランで6度目頂点ならず 女子100m障害 

[ 2025年7月6日 18:59 ]

陸上・日本選手権兼世界選手権東京大会代表選考会最終日 ( 2025年7月6日    東京・国立競技場 )

速報<陸上日本選手権最終日>女子100メートル障害、レースを終えた笑顔の寺田=中央ゼッケン58番(撮影・木村 揚輔)
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 今季限りでの現役引退を表明している元日本記録保持者の寺田明日香(35=ジャパンクリエイト)は13秒09で6位。2大会ぶり6度目の頂点を逃した。

 レース直後は他の選手と手をつなぎ、笑顔で健闘を称え合った。自身最後の日本選手権を終え「表彰台に上れずに終わったことは悔しいけど、それが今の私の力。しょうがない」

 出場のチャンスが残る9月の世界選手権東京大会に向けて「8月の終わりまで時間がある。また練り直して、力をつけて、チャレンジしていきたい」と語った。

 今年4月に第一線を退くことを表明。6月の布勢スプリントでは15年ぶりに優勝するなど確かな手応えを得て臨んだが、「日本選手権で優勝を目指す」と誓った目標には届かなかった。

 13年に一度は引退し、14年に長女・果緒ちゃんを出産。ラグビー7人制への挑戦を経て19年に“ママさんハードラー”として競技復帰し、復帰後は21、23年と日本選手権を制すなどトップを走ってきた。世界ランクは世界選手権出場圏外となっており、表彰台を逃したことで世界舞台への返り咲きは厳しい状況となった。

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